M001
(奉公袋)


元の持ち主名 特記事項
佐々木正明   




M002 (鞄)


元の持ち主名 特記事項
タケオカ    



M003
(水筒)


元の持ち主名 特記事項
佐久間  



M004 (財布および内容物)


元の持ち主名 特記事項
長尾 常登

(大正5年1月15日生)
ガタルカナル島での戦死者が所持されていた財布とその内容物
長尾氏の夫人(または母上?)の名前は朝子
出征前は、呉海軍建築部に木工員として勤務されていたと思われる
当時の住所は、山口県光市三井1456番地(現・三井4丁目5番)



M005 (名札 2点)



元の持ち主名 特記事項
佐藤一整曹

橋本上整
 



M006 (手旗信号法)



元の持ち主名 特記事項
上原正次
「手旗信号法」

2006年6月、福井県のご家族に返還


M007 (水兵服)


元の持ち主名 特記事項
芝澤正雄
舞宝水三三四
交付年月 十五年七月  佐世保軍需部
 
2006年12月、厚生労働省を通じ返還





M008 (貴重品袋) 




元の持ち主名 特記事項
谷村秀雄
1945年3月、硫黄島にて戦死

2004年5月、鹿児島県のご遺族に返還 







M009 (笠置山丸船長印) 



元の持ち主名 特記事項
 
笠置山丸は旧三井船舶所属の貨物船であったが、戦時中海軍に徴用され、1944年11月、フィリピンにおいて2度の空襲を受け、大破。猪内十一船長以下乗組員42名が戦死

これは個人の所有物ではありませんでしたので、「戦没した船と海員の資料館」(神戸市)に寄贈、同館で展示していただくことにしました(2004年3月)。






M010(箸と箸箱 -6点-


No.1

No.2

No.3

No.4

No.5

No.6
元の持ち主名 特記事項
No.1 加藤中尉 「南支派遣記念」
No.2 (?) ソロモン群島よりといわれる
No.3 光山善夫 ソロモン群島よりといわれる
No.4 カハムラ  
No.5 不明 ソロモン群島よりといわれる 模様は富士山と舟
No.6 鳥越  



M011(黒帯)




元の持ち主名 特記事項
佐藤一雄 福島県出身、1944年2月、マーシャル群島のクエゼリン島にて戦死

2005年8月、福島県のご遺族に返還

福島民報新聞、福島民友新聞記事



M012(防寒手袋





元の持ち主名 特記事項
不明  




M013(飛行服






元の持ち主名 特記事項
不明  




M014(野戦用手術器具




元の持ち主名 特記事項
不明  




M015(貴重品袋)




元の持ち主名 特記事項
不明 氏名は判読できず。 



M016(出征のぼり)




元の持ち主名 特記事項
新田廉一 長さは約4メートル。






M017(メダル・絵葉書)




元の持ち主名 特記事項
不明 メダルと絵葉書3枚を同時に入手。
メダルはほぼ実物大。裏面には、「第十一回 朝鮮神宮?賛??大会」。
絵葉書の説明は、「朝鮮開城市街全図」。
他の2枚は、読売ニュース・焼付版で、「大元帥陛下、陸大卒業式に親臨」と「皇太子殿下、第十回の御誕辰」。




M018(出征のぼり)




元の持ち主名 特記事項
古川勲 工兵第16大隊第3中隊


M019(時計ほか)



  

元の持ち主名 特記事項
不明 ゴム印 2(軍事機密、,第十四軍司令部御中) 写真下左
時計 1 写真下中
名札 1 写真下左
ポストカード 2枚
ゼロ戦の検印 2
日本語教科書「ハナシコトバ」中(発行者 日本語教育振興会) 
報告チラシ 米軍オルモク上陸 裏に地図あり
バッテリー TMC−401型 雲母蓄電池 東京無線       など

1945年、2月10日頃、フィリピン、ルソン島クラークフィールド米軍飛行場付近の洞窟で発見されたもので、P011の写真やF018の日章旗といっしょのケースに入っていた。アメリカ在住の新井淳蔵様のご依頼による。




M020(剃刀)

元の持ち主名 特記事項
不明 箱の表にはRAZORと英語で書いてあるが、裏には製造元・大日本利器匠具統制協会と丸に”公”の印があるので、日本製と思われる。




M021(水兵帽リボン)




元の持ち主名 特記事項
不明 旧海軍の水兵帽に巻くリボン









M022(お守り他)




元の持ち主名 特記事項
不明 お守りの裏には「興福寺金堂」









M023(階級章他)




元の持ち主名 特記事項
不明 階級章、磁石、宮5874部隊比島遠征記念のメダル、人名簿(空白)、タバコ(金鵄)の箱、瑞宝章の空のケース等




M024(双眼鏡)




元の持ち主名 特記事項
奥田 ケースの内外に名前が書いてある。




M025(バックル)






元の持ち主名 特記事項
横内?
オーストラリア・メルボルン在住の白川優子様のご依頼による。

手作りのベルトのバックルで、オランダのコインが2つ埋め込まれている。上に「紀 ボルネオ進駐 念」、左下に「2602」(紀元2602年=昭和17年?)、下部には右書きで「横内」と彫られている。

戦争直後、ボルネオで元オーストラリア兵士が、日本軍通訳から記念品として貰ったもの。ただしその通訳は「横内」氏本人ではないとのこと。




M026(鞄など)



元の持ち主名 特記事項
吉橋信一 フィリピン・ネグロス島シライ市の副市長の父君が知人からもらったもので、元の持ち主が分かれば返還したいとのこと。現地在住の風斗様のご依頼による。

軍刀、鞄、眼鏡、小銭入れ、俸給支給證票、日章旗(F029)。俸給支給證票の表紙には、第一〇六四五部隊神山隊 陸軍伍長 吉橋信一」と書かれ、中には小原曹長、加藤清主計少尉の印が押されている。




M027(水筒など)




元の持ち主名 特記事項
黒田 水筒(「黒田」と刻まれている)、拳銃、認識票等(ただし同一人物が持っていたものではない)。

M026と同様、フィリピン・ネグロス島シライ市の副市長の父君が知人からもらったもの。




M028(千人針)


元の持ち主名 特記事項
不明  







M029(千人針)





元の持ち主名 特記事項
不明  




M030(軍事郵便貯金通帳)



元の持ち主名 特記事項
吉野 鉄治 アメリカ・カリフォルニア州在住の安田晶子様からのご依頼による。

2005年10月、安田晶子様から長崎県のご遺族に返還。






M031(財布)


元の持ち主名 特記事項
不明 甲府市の小石孝夫様からのご依頼による。

元米陸軍大尉で、現在フロリダ州に住むホレス・マクガイアさんが、インドネシア・ビアク島で発見、本国に持ち帰り、保管していたもの。財布の中には、女性、二人の元日本兵士、舞妓の写真などが入っていた。このうち、右下の2枚の元兵士の写真は、小石さんのご調査により身元が判明し、青森県のご遺族にすでに返還されている。

所属部隊から、元の持ち主は東北のご出身と推察される。詳しいいきさつは、東奥日報記事




M032(認識票)



元の持ち主名 特記事項
不明 千葉県八千代市の高鶴英明様からのご依頼による。

旧日本軍の認識票と思われる真鍮製楕円形で「空九九四八 ろみ第133番 B」と刻印がある。米国アイダホ州在住のアメリカ人(故人)が所持していたもので、取得場所などは不明




M033(認識票)



元の持ち主名 特記事項
不明 アメリカ・ミシガン州のNagako Braunscheidel様からのご依頼による。

近所の方がカレージセールで購入されたもの。

「中垣」と刻印されている。




M034(千人針) 


元の持ち主名 特記事項
川端 松義 英国ウェールズのロート直子様からのご依頼による。
知人の父(故人)がビルマ戦線から持ち帰ったもの。
詳しくは、下記ブログをご参照ください。
http://tempest.blog3.fc2.com/blog-entry-2036.html

2009年6月、厚生労働省を通し長崎県のご遺族に返還。
長崎新聞記事(写真は記事より)




M035(書類ほか)

アメリカ・オハイオ州のカーク・ハイス様からのご依頼による。同氏は元空軍隊員で、1948年沖縄で勤務中、日本軍が玉砕した島の洞窟内で発見された物として譲り受けたとのこと。

「人事に関スル書類綴,第二七一六部隊丸山隊」のほか、以下の2件の個人的所有と思われるものがある。隊員簿には「昭和19年3月30日硫黄島上陸」とあり、全隊員の本籍地は島根県。

M035-1(貯金通帳) 

元の持ち主名 特記事項
種村 豊
2009年6月、硫黄島協会を通じ島根県のご遺族に返還

M035-2(軍隊手帳)


元の持ち主名 特記事項
中岡 正雄
2009年12月、硫黄島協会を通じ広島県のご遺族に返還



M036(財布) 


元の持ち主名 特記事項
我喜屋 良通 アメリカのJames J Cox様からのご依頼による。フィリピン・ルソン島のバギオ付近で戦死した兵士が持っていたもの。
中身は名詞、写真2葉、手帳(「歩哨特別守則」が書かれている)、50銭紙幣。
名詞には、「勤務先 日本郵船株式会社パラオ支店」とある。我喜屋姓は沖縄に多い。