
自己紹介 |
ホテル・サンカッシアーノのベランダにて |
なぜ北イタリアへ旅行したか
私はそれまでイタリアへは仕事と団体ツアーで2度行ったことがあります。しかしいずれもローマとナポリばかりで、北イタリアへは行ったことがありませんでした。ところが3人の子供とその配偶者たちは皆ヴェネチアやフィレンツェに行っており、いいところだと口を揃えていいます。
また妻はイタリア料理が好きで、自分でも時々料理をしています。そこで一度ゆっくり北イタリアを旅行して、本場の味を試してみようということになりました。
ところがフライトの関係で、ウィーン経由の便しか取れず、また予定の日数も延びましたので、それではウィーンもと、帰りに立ち寄ることにしました。
また私たちの計画を聞いて、東京に住む次男の嫁も途中9日間だけいっしょにということになり、ヴェネチアとフィレンツェは楽しい3人での旅となりました。

フィレンツェのミケランジェロ広場で、
結婚式を挙げたばかりの新郎、新婦と。
”Congratulations!”と祝福すると、新郎から
「アリガトウゴザイマス」とお礼が返ってきました
なぜプチホテルを選んだか
私たちはもう熟年ですからゆっくり旅をしたいと思っています。ホテルも一箇所で最低2泊以上、また市内観光の場合は1日のうちに何度も帰ってきては休息する、という具合にホテルを十二分に利用しています。ですからホテルの選択にはとくに気を配りました。
もっとも年金生活の身ですから、高級ホテルに何泊もというわけにはいきません。とはいえ最低バスタブ付き(シャワーだけでなく)の部屋はほしい、となると★★★クラスのホテルということになります。
また団体などの泊まる大型のホテルよりも気楽な小さいホテルのほうがいいということで、いわゆるプチホテルにしました。プチホテルは伝統的な建物を改造したといった特色のあるものも多く、大型ホテルのような豪華さやいろいろなサービスはありませんが、落ち着いた、親しみやすい雰囲気があります。
そしてガイドブックやインターネットのネットサーフィンで、候補のホテルを選びました。ただコモ湖のホテルだけは、日程の関係で急に行くことになりましたので、ゆっくり選ぶ暇がなく、ある紀行文に出てきたリゾートホテルにしました。
ホテルの予約はすべてインターネットで
候補のホテルをYAHOOなどの海外のサーチエンジンで検索しますと、すべて自前のホームページか代理店のホームページ(いずれも英文)を見付 けることができました。そしてどのホームページにもCGIを使った予約用のページが あり、予約の情報を簡単に入力、送信できます。あらかじめ空き状況を検索できる場 合もあります。
それで予約した後、部屋の細かい条件の指定や、変更、キャンセルなどは直接 ホテルとEメールでやり取りしました。Eメールは手軽で、コストも安く、また証拠も残りますので、こういうときは最適のメ ディアです。私たちは、バスタブ付き、ツインベッド(ダブルベッドでなく)の条件をかならず確認しました。
またスケジュールの変更などもあって、ずいぶん何回もメールの やり取りをしました。 もっとも英語で書かなきゃならんという億劫さはありますが、しかしEメール のいいところは、普通の手紙などと違って余り形式ばらずに文章が書けるとい うことです。 先方のレスポンスも早く、ほとんど当日か翌日には返答がありました。
国内の 代理店に頼むと、その都度現地へ問い合わせるので返事がずいぶん遅れます。 料金も、海外へ直接申し込む方が国内の代理店へ頼むよりかなり安いようで す。稀に国内の方が安いケースがあっても、照会してみると、「満室」という返答が返ってきたりします。
またこうしたインターネットでの予約は、むしろホテル側の方がより大きなメリッ トがあると思います。ですから、インターネットによる予約は料金を特別割引し たり、ウエルカム・ドリンクをサービスするホテルもあります。
旅行には、念のため確証として先方のメールをプリントアウトして持って行き ましたが、メールによるキメ細かいやり取りが功を奏してか、まったく使う必 要はありませんでした。どのホテルの内容も、ほぼホームページ等から想像していたとお りで、いわゆる当たりはずれはなく、満足して帰ってきました。
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そこで私たちの体験に基づいたこれらのホテルのご紹介と、イタリアのレストランでの食事について、ホームページにまとめてみました。いずれも一般のガイドブック等には余り書いていないが、自分たちが出発前に知りたかったようなことに限って書いております。何らかのご参考になれば幸いです。